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ストーリー仕立てで、とても良いです。二話目は、ある夫婦の離婚原因の”「DID」とは何か？”を夫に尋ねにきた女性弁護士が、縛り上げられ、「DID」を無理やり体験させられます。３話目はシンプルな強盗モノです。この３話目は「DID」の語源となった、ソープオペラを見ているようでとても楽しめました。ただ一点違うのは、ストーリーがバッドエンドで終わるところですね。そこがまた良いのですが。

おしっこをやたらもらしまくるまやちゃんの拘束作品です。まあこの作品ではもらさないんですが染みをでっかく作っています。まやちゃんのお股は定期的になにか吹き出し続けるんでしょうか。個人的にはせっかくまやちゃんなんだからおいつめて失禁させても良かったんじゃないかと。何気に監禁恥育には珍しく、終了後にまやちゃんが泣き言をいいます。

個人的には最初の女優さんが良かった。机を組み立てた拘束器具が見どころなのでしょうが、割と手の可動域が広くて中途半端でした。出演している3人の女優に対しては、だいたいやる事が一緒ですね。凌辱系は嫌がる演技が下手だと興ざめですが、最初の女優は上手かったです

他作品ではその愛らしい顔と純粋な黒髪、程よくムチムチな肢体を披露し、イカされたりおしっこしたりする美少女野瀬春奈ちゃんであるが、今回は徹頭徹尾「見る」役に専念し、かわってイカされるのは品のないブスギャル小沼。春奈ちゃんの前でマンコを披露し、小沼は春奈ちゃんの前で何度も何度もイキはてる。その様子を見る春奈ちゃんの顔がとてもかわいらしい。イキ顔やマンコを見せつけられて、目をそらしたり、顔をそむけたり。小沼も春奈ちゃんの顔を見たりするが、結局恥ずかしいと泣き叫ぼうが救いはない。だが小沼のイキ顔なんかどうでもいい。肝心なのは春奈ちゃんの「目」。彼女は度々イヤイヤするのだが、結局は黙ってじっと見ているのだ。男にちゃんと見てと顔をあげられた時も、目を閉じる選択肢があるにも関わらず閉じない。ここに可愛らしい春奈ちゃんの、意外とぞっとする一面を見ることになる。結局は、友達を助ける意志よりも彼女の痴態のほうに興味があるのだ。結局は小沼の汚い声と体を食い入るように見ている。そういう春奈ちゃんの葛藤のほうが明らかに可愛らしくて魅力的で、2周めはただ春奈ちゃんのほうを見つめてしまうのだ。ああ、春奈ちゃん。

女優名がクレジットされてませんが好きな女優さんです。責めに対するリアクションは全体的に大人しめなのですが、華奢な薄幸少女といった面持ちで、被虐に陶酔する様がとても魅力的だと思います。「拉致ズム」シリーズに比べてテンションも上がり、前作「Mの極 中編」では熱蝋に号泣するなどで今作にも期待。薄い胸にクリップ責めなんてシチュエーションは大好きなんですが、針責めに対してはなんとなく淡々と大人しい感じで残念でした。近年は高橋真弓という女優名での出演作がありそちらの方を先に観ていたので、過去にこんなにハードな責めの作品に出演していたことは驚きでした。